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コロナ禍とは人災?
令和4年は新年早々また「コロナ6波オミクロン報道」で大変です。某野党の実力者と言われる方は「岸田首相はオミクロン対策が後手だから感染爆発した」と早速非難しています。野党やマスコミ報道も「ワクチン3回目接種をせめてもう少し早く決断していたら、医療逼迫危険が回避できたのに」などと言います。専門家達も同じです。政権交代しても地位が変わらないコロナ問題で一番偉い黄門様(尾身氏)は、色々また最近マスコミに登場してますが相も変わらず「評論家発信」をしているだけです。専門家でなく質の悪い評論家気取りの政治屋さんではないでしょうか。実は私もワクチン消極派でしたが「同調圧力」もあって2回接種は済ませましたが、もう懲り懲りと感じています。家族はコロナ禍と言うより、ワクチン接種で振り回されましたし、今回も「打つ」「仕事柄打ちしかない選択肢がない」と受け入れる考えの者と、私の様に「効果も期待できず、実験の様な新型薬剤投与を3回も繰り返す危険性」を感じている者で「家族であっても対立してしまう」ので暗いムードとなったり、深刻な家庭も多いと聞きます。
ワクチンと言うと「予防薬」の様に受け取りますが、最早それは虚構でしょう。それで「重症化を防ぐ」と「言い換え、すり替え」して、3回目接種が世界中で推奨されております。しかし沢山の方が犠牲となったり、ワクチン後遺症も多くなっていますが、その報道はかき消されて出ません。実はファイザー製薬は、オミクロンには今のワクチンは効かないと正式発表し3月末頃までには「新ワクチン」を開発して供給すると言っているらしいとの事です。また日本は既にワクチンを5億回分購入契約しており、不要だと今から契約変更したくても出来ないとの事で、既に支払った何千億でなく今後の購入代金も含めると兆単位の支払いが必要です。買ったワクチンは打たないで捨てる事は不可能ではないでしょうが政治問題化するので、打つことを推奨するという図式の様です。
新型コロナ禍とは、未知の感染症として危険極まりなく天災かと以前は思いましたが、どうやら、これは人災ではないのか、それが炙り出される様相を帯びてきているのではないかと考えます。一体テレビに出ている医師資格のある専門家と称される方々は、どう責任を取るのでしょう。真実を語らず、米欧の製薬会社のワクチンが極めて有効でかつ副作用も少ないという情報を余りに鵜呑みにしていたのではないか。そろそろ事の真相が見えつつある様です。国産のワクチンの開発とか飲み薬の開発とか希望的な報道がありましたが、一向に国産ワクチンや治療薬が「特例承認」されるという報道もされません。
この様なコロナ報道をずっと冷静に観察していますと、誰がとは敢えて言いませんが、一貫してコロナ騒動を科学的、医学的所見から正々堂々主張しておられる「研究者や医師の方々」が少数派ですがおられます。我々一般大衆は、情報が正しく知らされないのなら「目隠し」されたのと一緒です。右往左往して動揺するしかありません。恐怖感を一度持ってしまったら、もう正しい判断はできにくいものです。結局、コロナでの被害は世界中では圧倒的に少数で済んでいる日本ですが、経済的被害はそうでなく、これから「コロナ大不況」で貧乏国家への道が更に加速されるのでは危惧されてなりません。
私は常日頃思うことですが、現在を生きている我々は一番賢いはずだ、昔の人よりも確実に今を生きる我々が優れているんだ。何故なら我々には現在の最新科学と文明があるのだから、昔の人達より賢くなっているんだ。こう思っているのは正しいのかという点です。昔100年前にもスペイン風邪とかで日本も何十万人が死亡したと言いますが、果たして、今のコロナ騒動を見たら「何でそんなに騒ぐんだ」と「呆れられる」のではないでしょうか。この春にはオミクロンも自然に収まって、コロナ騒動は収まる。私はそう考えます。